2017年 07月 22日
51度目の窯出し
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by littlemoonlake
| 2017-07-22 23:05
| 陶芸
2017年 07月 22日
明日2017.7.23日は新月です
23日、獅子座で新月が起こります。
今回の新月は火星とほぼ重なっていて、非常に鉄火な雰囲気を漂わせています。どーんと何かが始まるような、ブレない意志のもとに勝負がスタートするような、そんな節目となっています。多くの人が自分の中に、新しい勇気が湧いてくるのを感じられるかもしれません。
新月は「はじまり」のタイミングであり、サイクルの大事な節目、起点です。今回はこの新月が、獅子座で二度起こる上、二度目の8月22日は皆既日食となっています。いわば、今回の新月は、その「前段階・準備段階」です。一度きりの合図でスタートを切るのではなく、段階的にスタートしていく、ということになるのではないかと思います。
自ら戦う意欲、挑戦する気持ちを「リフレッシュ」できるようなときです。
新月は「はじまり」のタイミングであり、サイクルの大事な節目、起点です。今回はこの新月が、獅子座で二度起こる上、二度目の8月22日は皆既日食となっています。いわば、今回の新月は、その「前段階・準備段階」です。一度きりの合図でスタートを切るのではなく、段階的にスタートしていく、ということになるのではないかと思います。
自ら戦う意欲、挑戦する気持ちを「リフレッシュ」できるようなときです。
石井ゆかり占星術引用
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by littlemoonlake
| 2017-07-22 23:01
| 月のこと
2017年 07月 08日
明日2017.7.9は満月です。
9日、山羊座で満月が起こります。
今回の満月は冥王星とぴったり寄り添い、火星とも強い結び付きを持つなど、とても特徴的な満月と言えます。普段厳しく管理されている力が思いがけない形で、ある意味爆発的な形でドーンと表れてくる、その力が社会を一気に新しい方角に押し出していく、そんなイメージが湧いてきます。
満月はひとつの到達点であり、植物が花を開かせ実をつけるような「満ちる」タイミング、ピークの時間帯と言えます。今回はその「ピーク」に、「強大な力だからこそ、コントロールがしにくい」というような特徴が見て取れるのです。人々の感情と意志は強く結びついていて、私たちはどんなに合理的でも心が頷かないことには、まともに取り組むことができないものなのかもしれません。
私たちはしばしば、自分の本音を見失いますが、本音を見失っている時にも、本音はちゃんと私たちの心の奥底で呼吸を続けているもののようです。今回の満月では、そんな「心の中の本音」のブレなさに、私たち自身、驚かされるような場面もあるのかもしれません。
満月はひとつの到達点であり、植物が花を開かせ実をつけるような「満ちる」タイミング、ピークの時間帯と言えます。今回はその「ピーク」に、「強大な力だからこそ、コントロールがしにくい」というような特徴が見て取れるのです。人々の感情と意志は強く結びついていて、私たちはどんなに合理的でも心が頷かないことには、まともに取り組むことができないものなのかもしれません。
私たちはしばしば、自分の本音を見失いますが、本音を見失っている時にも、本音はちゃんと私たちの心の奥底で呼吸を続けているもののようです。今回の満月では、そんな「心の中の本音」のブレなさに、私たち自身、驚かされるような場面もあるのかもしれません。
石井ゆかり占星術引用
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by littlemoonlake
| 2017-07-08 20:13
| 月のこと
2017年 07月 08日
梅
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by littlemoonlake
| 2017-07-08 13:06
| おやつ
2017年 06月 23日
明日2017年6月24日は新月です
この新月は水星・火星とごく近いところで起こり、とてもアクティブな雰囲気に包まれています。
新月は「はじまり」のタイミングですが、「何かが始まるのを待つ」のではなく「何かを始めよう」という意識が前に出るかもしれません。
蟹座は「感情」の世界であり、「保護する・共感する・行動する」世界でもあります。
蟹座の面白さは、新しいことを自分からどんどんはじめていくような積極性・能動性を持つ「活動宮」でありながら、その本質には「守る・閉じる」という仕組みを持っている点です。かたい甲羅のようなもので自分を守りつつも、非常に攻撃的であったり、定期的に脱皮をして甲羅の外に出るようなところがあったり、ある時は非常にコワモテでありながら別の時には限りなく優しい顔を見せる、等々、複雑な世界なのです。今はその行動的な面、積極的な面、攻撃的な面が前に出やすいようにも思われます。
怒りは大切な感情で、これをどう用いるかで状況は様々に変化します。怒りによって望ましいものを生み出せるとするなら、それはどのようなプロセスをたどりうるのか、それを考えることもできるときなのかもしれません。
蟹座の面白さは、新しいことを自分からどんどんはじめていくような積極性・能動性を持つ「活動宮」でありながら、その本質には「守る・閉じる」という仕組みを持っている点です。かたい甲羅のようなもので自分を守りつつも、非常に攻撃的であったり、定期的に脱皮をして甲羅の外に出るようなところがあったり、ある時は非常にコワモテでありながら別の時には限りなく優しい顔を見せる、等々、複雑な世界なのです。今はその行動的な面、積極的な面、攻撃的な面が前に出やすいようにも思われます。
怒りは大切な感情で、これをどう用いるかで状況は様々に変化します。怒りによって望ましいものを生み出せるとするなら、それはどのようなプロセスをたどりうるのか、それを考えることもできるときなのかもしれません。
石井ゆかり占星術引用
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by littlemoonlake
| 2017-06-23 21:24
| 月のこと