カテゴリ:月のこと( 114 )

24日、蟹座で新月が起こります。
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この新月は水星・火星とごく近いところで起こり、とてもアクティブな雰囲気に包まれています。
新月は「はじまり」のタイミングですが、「何かが始まるのを待つ」のではなく「何かを始めよう」という意識が前に出るかもしれません。
蟹座は「感情」の世界であり、「保護する・共感する・行動する」世界でもあります。
蟹座の面白さは、新しいことを自分からどんどんはじめていくような積極性・能動性を持つ「活動宮」でありながら、その本質には「守る・閉じる」という仕組みを持っている点です。かたい甲羅のようなもので自分を守りつつも、非常に攻撃的であったり、定期的に脱皮をして甲羅の外に出るようなところがあったり、ある時は非常にコワモテでありながら別の時には限りなく優しい顔を見せる、等々、複雑な世界なのです。今はその行動的な面、積極的な面、攻撃的な面が前に出やすいようにも思われます。
怒りは大切な感情で、これをどう用いるかで状況は様々に変化します。怒りによって望ましいものを生み出せるとするなら、それはどのようなプロセスをたどりうるのか、それを考えることもできるときなのかもしれません。
石井ゆかり占星術引用

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by littlemoonlake | 2017-06-23 21:24 | 月のこと | Comments(0)

9日、射手座で満月が起こります。
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6月に入ってから5-6日にかけてぽんぽんと星が動き、一気に風が変わった趣があるのですが、この9日がその「着地点」となるようなイメージです。
射手座の満月・射手座の支配星の反転が重なるこの9日は、2016年秋からの一連の流れに関して、ひとつの「到達点」と捉えることもできると思います。
過去約9ヶ月ほどの中で起こったことを思い返してみると、ここが「山のてっぺん」に当たっていると感じる人も少なくないのではないかと思います。この日の前後、社会的に少し大きめの動きが起こりやすいピークでもあるようです。インパクトの強いニュースは多くの人の心を揺さぶりますが、そうしたときほど双子座-射手座ラインの内蔵している「論理(ロジック)」の力が重要です。
激しい感情に流されたときほど、私たちは自分が正しいと感じがちですが、実はそういうときが1番軌道から外れやすいものなのかもしれません。心と頭の連携を緊密に保ち、双子座-射手座の世界にある「疑う力」を常に忘れずにいられるはずです。

石井ゆかり占星術引用

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by littlemoonlake | 2017-06-08 20:40 | 月のこと | Comments(0)

11日、蠍座で満月が起こります。
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この満月はとても「濃い・強調された満月」というイメージがわきます。
蠍座の月は「放出・溢れる」という象意があり、たまっていたものがどばーっと溢れ出すようなタイミング、と考えられます。私たちは意識するとしないにかかわらず、心身にさまざまなものを溜め込んでいますが、それが限界を超えてどばっと出てきたとき初めて「自分はこんなものをためこんでいたのか!」と気づかされたりすることも多いように思います。
満月は文字通り、物事が「満ちる」タイミングで、不安定さを感じる、と言う人も少なくありませんが、感情が爆発したり、何らかの過剰な行動に突き動かされることによって、最終的には「スッキリした」状態になれるのではないかと思います。
石井ゆかり占星術引用

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by littlemoonlake | 2017-05-10 19:48 | 月のこと | Comments(0)

26日、牡牛座で新月が起こります。
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3月からこのかた、水星と火星でバタバタしていた牡牛座で、スッキリと片付いた形ですぱっと始まる新しい時間は、独特の「整理整頓」感があります。
ゴチャゴチャしていたのを「ひとまず動けるように、しっかり片付ける」みたいなイメージなのです。
新月は「始まり」の時間ですが、今回は特に「一度仕切り直そう」というような、配置や道具立てを新たにする雰囲気に満ちています。水星はまだ逆行中で火星ともミューチュアル・リセプションの関係になっており、天王星とも近い位置にあるので、非常に賑やかですし、また、スリリングでやんちゃな感じもあるのですが、そうした喧噪の中でひとつ「片付くことがある」のは、ほっとする感じがします。
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全体を完全に片付けようとするにはまだ早いようですが、「とにかくこの部分だけはしっかり整理しておこう」というふうに、部分的に「決める」ことができ、そこから歩き出せるような節目です。「できるところから、すこしずつでも、しっかりやろう」という、あくまで現実的なやる気が出てきそうです。
石井ゆかり占星術引用

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by littlemoonlake | 2017-04-25 20:52 | 月のこと | Comments(0)

28日、牡羊座で新月が起こります。
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牡羊座には現在太陽、水星、金星、天王星が在泊しており、ここに月が重なって5星が牡羊座に揃うことになります。言わば「牡羊座祭り」状態です。
牡羊座は「始まり」の星座で、生命力そのもののような、純粋なエネルギーに満ちた世界です。ここでの新月ですから、どの星座の人も「何か新しいことを始めたい」という気持ちを少なからず、抱くことになるのではないかと思います。
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牡羊座は「生きるために闘う」世界でもあります。恐れを知らぬ反抗心、正義のための怒り、誰にも負けたくないという競争心なども、牡羊座の世界観です。不当な束縛や搾取に対し、あらゆる意味で「挑む」覚悟を決めることができる時、と言えるかもしれません。
とはいえ、今は金星がとても「効いて」います。価値あるものを守ろうとする気持ち、人と積極的に関わり合おうとする気持ち。そうした、「戦い」の対極にあるものが、この時期の戦いの中には色濃く含まれています。ただ敵を打ち倒せば良いというわけではない、もっと深い愛と目的がこもった戦いに、この時期多くの人が臨むのかもしれません。
石井ゆかり占星術引用


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by littlemoonlake | 2017-03-27 12:48 | 月のこと | Comments(0)

12日、乙女座で満月となります。
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さりげない優しさや繊細な調整を感じさせる満月だなあと思います。乙女座の月は「12星座の薬箱」であるという記事を以前、目にしたことがあるのですが、今は星の配置がどこかピリピリしている感じもある中で、治療する、ケアする、といったことにスポットライトが当たるかもしれません。
満月は「満ちる」タイミングですが、今回はまさに「月満ちて」傷がいえるような、あるいは、渇きが癒されるような時間になればいいなと思います。火星も牡牛座に入り、地の星座にぐっと力がこもる満月です。このところ地の星座に星が少なかったので、この満月は特に、大地とのつながりや真に価値あるものを見直す機会となるかもしれません。
石井ゆかり占星術引用

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by littlemoonlake | 2017-03-11 18:45 | 月のこと | Comments(0)

26日、魚座で日食が起こります。
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今回は金環日食ですが、日本からは見えません。
とはいえ、星占い的には見えなくても十分、「大事な節目」です。日食は「特別な新月」で、普段の新月よりもロングスパンのスタートラインと言えます。今回は特に、水星と海王星という2つの星と寄り添っていて、精神、知性、思考といった、「頭や心を使う世界」に関係の深いスタートのタイミングとなっています。
たとえば、今の自分の心と頭にもっとも必要な勉強をここから始める、という人もいるかもしれません。あるいは、自分自身や周囲との人間関係における根深い問題に、きちんと向き合い始める人もいるでしょう。
このタイミングは、火星と天王星が重なって木星に180度を組むという、強烈な形もできています。建前や表面的な勝敗を取り払って、本質的だからこそ整理されていない混沌に敢えて「入っていく」ような態度が必要となるかもしれません。突発的な対決、過去の我慢の「噴出」、見えているものと隠されたものの衝突、と言ったイメージもわきます。ぶち当たらなければ出てこないものが、この時期「出てくる」のかもしれません。
石井ゆかり占星術引用

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by littlemoonlake | 2017-02-25 19:19 | 月のこと | Comments(0)

11日、獅子座で月食が起こります。
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今回の月食は日本からは見えませんし、半影食という少々ジミな食なのですが、星占い的にはむしろ、非常にハデな雰囲気の月食と言えます。土星・天王星・太陽とチームになって「カイト」という大模様を形成しており、もっと言えばこれに木星もからまって、五角形を作っているのです。火の星座と風の星座にまたがったこの大きなかたちは、人間が理性と意思をもっておおいなるものに立ち向かおうとする、むき出しの生命力のようなものを示しているように思われます。決して受け身でいることのない、自分から動いて何かを生み出そうとするパワー、変えがたいものを変え、壊しがたい壁を壊していこうとする力、みたいなものを感じさせる形と言えます。何を「壁だ」と感じるかは人それぞれかもしれませんが、大きな意思や怒りの積み重なったところに、ひとつの飛躍が生じるのかもしれません。
石井ゆかり占星術引用

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by littlemoonlake | 2017-02-10 21:09 | 月のこと | Comments(0)

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12日、蟹座で満月が起こります。
満月は文字通り「満ちる」タイミングで、積み重ねてきたことがひとつのピークに達したり、物事が完成する・まとまる、といったイベントと重なりやすいと考えられていますが、今回は特にその「節目」感が強い気配があります。というのも、この満月の位置が木星・天王星のオポジションとほぼ直行して、グランドクロスを形成するからです(さらに、土星も絡んできています)。
木星・土星・天王星は、年単位の長い時間・時代を刻む星々ですが、そこにこの活動宮の満月がばしっと重なることで、長期的な過去と未来を見据えた「節目」、特に「これまで」を総括して「これから」につなげていくような動きが感じられるタイミングとなっています。水星が同じ日に山羊座へと戻るのも象徴的です。年末年始の「寄り道」を終えて、この満月からいよいよ、新しい年の本腰を入れる、といった気合を入れる人が多いのではないかと思います。
石井ゆかり占星術引用

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by littlemoonlake | 2017-01-12 07:48 | 月のこと | Comments(0)

29日、山羊座で新月が起こります。
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山羊座は現実的な世の中や社会のシステムを重んじ、どんな力が世界を動かしているのか、ということをシビアに見つめるまなざしを持った世界です。
一方、魚座は夢見る力によって世界のもう一つの真実を見つめる世界と言えます。両者が組み合わされたとき、たとえば素晴らしい絵画や音楽など、スケールの大きな、普遍的な、時代を超えていく、あるいは時代精神を具現化するような芸術、といったイメージがわきます。
魚座は詩の世界であり、山羊座は力の世界ですが、両者は「世の中は強い者だけで構成されているわけではなく、弱い者や傷つきやすいものによってもできている」ということを知っている点で、結びついているように思われます。この2星座にはさまれた水瓶座が「強者と弱者を区別しない」星座であるのに比べ、山羊座や魚座はそれぞれの観点から「傷つきやすいものや弱いものと、力を持った強い者とは、別々に存在している」と分析しているのです。傷つきやすさや弱さをかばおうとして大きなゆがみが生まれることもある一方で、傷つきやすさや弱さがそのまま、巨大な救いの力となることもあります。この時期、弱さや傷つきやすさが面白い形で「反転・昇華」することになるかもしれません。

石井ゆかり占星術引用

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by littlemoonlake | 2016-12-28 22:30 | 月のこと | Comments(0)

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